塩原町は明治の文豪が数多く訪れ、著名な作品を残しています。
「文学の町」としても有名で、町の人々は作品の多くを石碑に刻み大切に保存しています。「湯ったり」の後は「ゆっくり散歩」 して、明治の文人に会ってみてはいかがでしょうか。




「塩原と文学作品」

尾崎 紅葉 (1867〜1903) 「塩原紀行」
田山 花袋 (1871〜1930) 「日光と塩原」「山水小記」 
野口 雨情 (1882〜1945) 「誰と別れか福渡あたり・・」
徳富 蘆花 (1868〜1927) 「空山流水」
谷崎潤一郎 (1886〜1965) 「七絃の滝のしらべを・・」
斉藤 茂吉 (1882〜1953) 「とうとうと喇叭を吹けば・・」
夏目 漱石 (1867〜1916) 「妙雲寺に瀑を観る」
塩原 高尾 (1641〜1660) 「寒風に・・」
国木田独歩 (1871〜1908) 「欺かざるの記」
与謝野鉄幹 (1873〜1935) 「今日遊ぶ・・」
晶子 (1878〜1942) 「真夜中の・・」
奥 蘭田 (1836〜1897) 「塩渓紀勝」

石碑 マップ (マップは画像が重いです。)


文学ガイドボランティア・塩原文学研究会